「本当は祖父母にも結婚式に来てほしい」
「でも体調が心配で呼ぶのが不安…」
「当日何かあったらどうしよう…」
結婚式は人生の中でも特別な1日。
大切な家族みんなに見てもらいたいと思うのは、自然な気持ちです。
しかし実際には
「高齢だから」
「持病があるから」
「迷惑をかけてしまうかもしれないから」
そんな理由で、参加を諦めてしまうご家族も少なくありません。
私はこれまで看護師として多くの方と関わる中で、
ある共通した“後悔”を何度も見てきました。
それは
「本当は家族ともっと思い出を作りたかった」という言葉です。
中でも印象に残っているのが
「孫の結婚式に行きたかった」という想いでした。
体調の悪化により外出が難しくなり、
結婚式当日は病院のベッドの上。
「迷惑をかけたくないから」と
本音を言えずに諦めてしまったそうです。
でも本当は
ドレス姿を見たかった
写真を撮りたかった
その場に一緒にいたかった
そう話しながら、涙を流していました。
看護師として感じるのは、
「元気な時間はずっと続くわけではない」ということです。
昨日まで普通に歩いていた方が、
ある日突然外出が難しくなることも珍しくありません。
だからこそ
「いつか」ではなく「今」行動することが大切です。
結婚式でよくある不安
では実際に、結婚式でどんな不安があるのでしょうか。
多くの方が感じているのは以下のようなことです。
・長時間の式に体力が持つか不安
・移動や段差で転倒しないか心配
・食事が食べられるか分からない
・体調が悪くなった時の対応が分からない
・周りに迷惑をかけてしまわないか不安
こうした不安があることで、
「行きたい気持ち」よりも「遠慮」が勝ってしまうのです。
実は“少しの工夫”で変わる
ですが、結婚式は工夫次第で
誰もが安心して参加できる形に変えることができます。
例えば
・移動距離をできるだけ短くする
・こまめに休憩できるスペースを確保する
・椅子やベッドの高さを調整する
・食事内容を個別に配慮する
・体調に合わせてスケジュールを調整する
これだけでも、身体への負担は大きく軽減されます。
さらに、事前にリスクを想定しておくことで
「もしも」の不安も減らすことができます。
看護師だからできるサポート
私は看護師としての経験を活かし、
結婚式におけるリスクを事前に考えたプランを作成しています。
例えば
・体調面を考慮したスケジュール設計
・転倒や事故を防ぐ動線づくり
・急変時の対応を想定した準備
・ご家族それぞれに合わせた配慮
医療の視点が入ることで、
「なんとなく不安」だったものが
「ちゃんと対策されている安心」に変わります。
結婚式は「家族の時間」
結婚式は新郎新婦のためだけのものではなく、
家族にとってもかけがえのない時間です。
祖父母が笑顔で見守る姿
親が安心して過ごせる時間
子どもが一緒に楽しむ空間
そのすべてが、一生の思い出になります。
そしてその時間は
「元気な今」だからこそ作れるものです。
後悔しない選択を
「あの時やっておけばよかった」
そう思う未来ではなく、
「やってよかった」と思える選択をしてほしい。
そのために
安心して結婚式を迎えられる環境を作ることが大切です。
もし少しでも
・高齢の家族の参加に不安がある
・子連れでの結婚式に悩んでいる
・安心できる形で式を挙げたい
そう感じている方は、
一人で悩まずに相談してください。
看護師の視点で、
あなたとご家族にとって最適な結婚式プランを一緒に考えます。
大切な1日を、
大切な人たちと心から笑って過ごせるように。
そのお手伝いができたら嬉しいです。



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